日向市議会 2020-12-08 12月08日-03号
当面は食物アレルギーの対応なども踏まえ、粉ミルクと併せて備蓄してはいかがでしょうか。 以上のことを踏まえて、再検討をお願いしたいと思います。 以上、壇上からの質問を終わります。〔降壇〕 ○議長(黒木高広) 4番三樹喜久代議員の質問に対する答弁を求めます。市長。 ◎市長(十屋幸平) 〔登壇〕4番三樹議員の御質問にお答えをいたします。 まず、新型コロナウイルス感染症への対応についてであります。
当面は食物アレルギーの対応なども踏まえ、粉ミルクと併せて備蓄してはいかがでしょうか。 以上のことを踏まえて、再検討をお願いしたいと思います。 以上、壇上からの質問を終わります。〔降壇〕 ○議長(黒木高広) 4番三樹喜久代議員の質問に対する答弁を求めます。市長。 ◎市長(十屋幸平) 〔登壇〕4番三樹議員の御質問にお答えをいたします。 まず、新型コロナウイルス感染症への対応についてであります。
次に、学校給食センター所管では、委員からは、食物アレルギーの状況はどうなっているのかという質疑がありました。所管課からは、現在の給食センターになった当初は、食物アレルギーを持つ児童・生徒は43名だったが、今は76名という状況である。施設的にも対応できる人数の限界が来ているため、アレルギー検討委員会の中で、作業部会を設置し、アレルギー対応の在り方の見直しの協議を行っているとの答弁がありました。
綾の場合は本当に、だから先ほどから言っていますように、そういう設備も滞っておるわけであるのと、さきの台風10号でも避難所で弁当が配布されたということでありますけど、この弁当についても、聞いたら握り飯と空揚げぐらいということだったんですけど、一人一人に食物アレルギーのチェック等も本当に大事なんです。
綾の場合は本当に、だから先ほどから言っていますように、そういう設備も滞っておるわけであるのと、さきの台風10号でも避難所で弁当が配布されたということでありますけど、この弁当についても、聞いたら握り飯と空揚げぐらいということだったんですけど、一人一人に食物アレルギーのチェック等も本当に大事なんです。
次に、3、門川町のアレルギー食品患者数についてでありますが、門川町内の小・中学校に在籍している食物アレルギーを持つ児童生徒は30名、このうち、日常的に、学校給食において対応が必要となる児童生徒は21名です。その内訳は落花生6名、ナッツ類1名、イカ、エビ、カニ、タコなど4名、貝類3名、牛乳1名、そのほか、一部の肉、魚、野菜、果物などが6名となっております。
子どもの待機児童問題や食物アレルギーもあり、自然に恵まれた環境のよい日南市で伸び伸びと子どもを育てるために帰郷しました。 帰郷し、PTA活動や地域の活動をしながら意識して周囲を見てみると、日南市には解決すべき地域課題が山積みしていることに気づきました。
我が国では、小児期に最も多いとされる食物アレルギーは、鶏卵が最も多く、次いで牛乳、大豆、小麦、米が5大アレルゲンと言われております。最近では、食物アレルギーの原因抗原として、果物(キウイ、メロン、桃、パイナップル)や野菜といった口腔アレルギー症候群がふえてきているというデータもあります。
避難場所には多くの方々が避難してくるわけでありますが、食物アレルギーをお持ちの方などさまざまであると思います。備蓄も大変だと思いますが、防災倉庫にはどこまで食料を準備されているのか、お伺いいたします。
食物アレルギー対応については、全児童の実態調査、学校内での協議、共同調理場への連絡、2次調査として個人調査・面談を実施し、対応が必要な児童の抽出を行っているということでした。 非常時の対応には、門川小、中学校では、災害時非常食として「救給カレー」小学校用150グラム、中学校用250グラムを備蓄し、年1回、それを給食の一環として、給食に取り入れていました。
近年、食物アレルギーを持つ児童・生徒も増加の一途をたどっており、調理手順に間違いがあった場合、最悪、死に至る可能性もございます。 学校給食法、大量調理施設衛生マニュアルに沿った調理、日々現場での研修、定期的な座学による研修、調理後の食器管理、消毒、清掃など、徹底した管理を行うことが、必要不可欠となってきております。
教育現場でも二〇一二年十二月に東京都調布市の小学校で、給食の誤食を原因とする食物アレルギーの症状で五年生の女児が亡くなるという事故が起こり、その事故を受け文部科学省が全国調査を行い、二〇一五年三月に、学校給食における食物アレルギー対応指針を全国の学校に通知しました。
○教育長(笠江孝一君) 児童生徒の安全衛生管理につきましては、各学校で危機管理マニュアルを整備して、不慮の事故等に備えるとともに、保健安全計画に基づき、検診の実施、感染症の発生や食物アレルギーへの対応、AEDやエピペン講習会、また、施設等の安全点検や交通安全教室の実施等、組織的、計画的に取り組んでおります。
それでは、学校給食における食物アレルギーについて伺ってまいります。 平成二十五年に質問したときは、平成二十四年五月のアンケート調査では、都城、山之口、高城、山田、高崎の合計で六百二十七名が何らかの食物アレルギー症状を持っているという結果でありました。 それでは、現在何名の児童・生徒が食物アレルギー症状を持っておられるのか、お伺いいたします。 ○議 長(荒神 稔君) 教育部長。
学校給食における食物アレルギー等を有する生徒児童への対応はどのようになっているか、現状と課題をお聞かせください。 大項目、消防防災・地域安全行政についてと移住・定住については、質問席より質問いたします。 以上で、壇上からの質問を終わります。 ◎肥後正弘市長 おはようございます。 それでは、答弁させていただきますが、まずふるさと納税についてでございます。
本市においても、食物アレルギーをはじめ、アレルギー疾患の子どもたちが増えており、本人や家族にとってつらく、苦しい生活を強いられているのが現状であります。そこで、教育現場での食物アレルギー対策について3点お伺いいたします。 1点目に、食物アレルギー疾患の理解と正確な情報の把握、共有の取り組みをお伺いいたします。 2点目に、どのような事故予防の取り組みをされているのかお伺いいたします。
文部科学省の作成した学校の危機管理マニュアルをもとに、食物アレルギーや災害、不審者対応など、学校の実態に合わせて、各校が作成をしております。また、文部科学省の作成したマニュアルの更新内容に合わせて、各校の危機管理マニュアルを見直し、改正するよう、校長会として指導しているところでございます。以上でございます。
生活困窮者自立支援制度の着実な実施について生活困窮者自立支援制度のきめ細やかな周知について生活困窮者自立支援制度の実施状況について早期発見・早期支援の体制づくりについて子供の学習支援について就学援助について 14 大浦 さとる (公明党都城市議会議員団) 1 小・中学校教育行政全般と環境整備についてミストシャワー設置について扇風機増設について教室へのエアコン設置について学校給食における食物アレルギー
都城市の食物アレルギーのある児童・生徒の数は、九月一日現在、一万四千百三十人中百名と伺っております。市内の小・中学校のアレルギー対応の給食の状況はどうなっているのか、伺います。 ○議 長(荒神 稔君) 教育部長。 ○教育部長(児玉貞雄君) お答えいたします。 本市の学校給食における食物アレルギー対応は、学校給食センターごとに行っております。
一番(杉尾麻起子議員) 給食の献立で考慮されるのは、食物アレルギーの存在であります。 アレルギーの把握は毎年聞き取りされますが、途中でアレルギーに至る場合も予想されます。その判断のあり方についてお聞きしておきます。
教育委員会が把握しております、食物アレルギーのある児童・生徒の数は、九月一日現在で、総数一万四千百三十名中百名です。 ○議 長(荒神 稔君) 森りえ議員。 ○(森 りえ君) 平成二十四年十二月、県外で食物アレルギーを有する児童が、学校給食終了後にアナフィラキシーショックの疑いにより亡くなる事故が発生しました。